宮爆鶏丁（四川風鶏肉炒め）
中国家郷料理 餃子房 永利（東京豊島）（２００６／０３／０４）
東京都 豊島区 池袋 １−２−６
ＴＥＬ：03-5951-0557
コメント：池袋は中国人が多い地域だが、中華料理店もたくさんあるということで今回行ってみた。驚いたのは当店は相当の人気店らしく、食べている途中で店の入り口に常時行列が出来ていたことで、中国人が集まる定番の店らしい。客も中国人が多いようで、店内は中国語が飛び交っていた。まず、宮爆鶏丁。いわゆる鶏肉とカシューナッツ炒めであるが、四川風とあるとおりピリ辛である。しかし、激カラとほどまでではないので、食べやすかった。味付けが日本の中華料理店のとは異なり、結構濃い味付けなのかもしれないが、意外にあっさりともしていて、明らかに違う。中国人向けに作っているのは明白で、なるほどこれならば中国人がよく集まる理由もよくわかる。中華を楽しむということで言えば、中華街より当地の方が本格的なのかもしれない。
鶏蚤生菜炒飯（レタスと玉子の炒飯）（２００６／０３／０４）
コメント：こちらは炒飯、レタスと玉子を使ったシンプルな一品。炒飯は強い火力で生きに炒め上げることが出来るかがうまさの秘訣らしいが、米がぱらっと仕上がっていてよけいな油は飛んでいた。強い火力で一気に炒め上げたのであろう、うまかった。
