とりめし駅弁(一覧表)に戻る
 復刻鳥めし(新宿駅駅弁)
 NRE(日本レストランエンタプライズ)(東京港)(2005/09/27)
 東京都 港区 高輪 2−19−13
 TEL:
 コメント:復刻とあるがこの弁当は復刻された一品とのこと。もともと新宿の名物駅弁で田中屋が長年にわたって製造していたとのことであるが、4年前に「復刻」した由。駅弁博物館で見つけたので早速試してみた。ご覧の通りそぼろ飯である。飯(薄く味付けしてある)の上に鳥そぼろ、玉子そぼろが載せてあり彩りとしてグリンピースを散らす。そぼろは肉の大きさ味ともに申し分なく、くどくならない程度の甘みがあった。玉子そぼろもふんわりと仕上げてあり、グリンピースと合わせまさに三色丼として楽しめる。なるほど新宿の名物駅弁となる理由がすぐに合点がいった。素朴な一品であるがこうしたさりげない仕上げ方は誠に好ましい
 http://www.nre.co.jp/
 
昔ながらの鶏めし(新宿駅駅弁)
NRE(日本レストランエンタプライズ)(2005/11/29)
コメント:新宿駅では「あ文字屋」の屋号で駅弁を売っているコーナーがあり、今回は2種を試してみた。紙蓋もなく駅弁というよりは普通の弁当であるが、いずれもなかなかうまい。値段も廉価でこの出来映えには大変驚いた。当品は「昔ながら」とあり、何が昔ながらなのかと考えてみたが、とりめし駅弁はこのようにそぼろベースに照焼を載せるのでそのイメージが昔ながらということになるのであろうか。肉は照焼、つくねだがいずれも味が控え目で飯とのバランスがよくとれている。飯は会津産コシヒカリとのこと。そぼろは肉と玉子だがこれもいずれも味が控え目になっていて、それぞれ控え目同士だから故に逆に全体のバランスがとれていたのだと思う。バランスがいかに大事か改めて認識されられた件
 
若鶏照焼重(新宿駅駅弁)
NRE(日本レストランエンタプライズ)(2005/12/01)
コメント:続いて照焼重。照焼重はとかくくどくなりがちだが当品は違っていた。ベースは上記同様にそぼろベースだが飯が白飯であった。そぼろはいずれも味が控え目で、特に玉子は大きめに造っていて肉、飯とよい橋渡しになる味であった。照焼もくどくない仕上げで、飯、肉、そぼろが見事なバランスをとっていた
 
手造り 松茸入りつくね弁当(新宿駅駅弁)
サンブランチ株式会社(東京板橋)(2006/1/5)
東京都 板橋区 向原 2−3−5
TEL:03-5965-6681
コメント:
 
富士山鶏めし弁当(新宿駅駅弁)
NRE(日本レストランエンタプライズ)(2013/12/13)
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