コメント:肉は脂身がしっかり残っており、かといってくどくはなっていない。ライスは茹で汁炊きを炒めてあるが、炒めて余分な脂は飛ばすがかといって炒めすぎてバサバサにならないように絶妙な線で仕上げてある。茹で汁の旨味とほのかの残る脂分を楽しみながらさっぱりした食感であった。タレはミソダレに唐辛子を入れるタイ式であるが、さっぱりしたタレで唐辛子の辛さがぴりりと光るが、かといってやたら辛くもなくしょっぱくもない。肉、ライス、タレ、バランス、いずれも完璧な仕上がりであった。他にも鶏料理を試したので
別頁で紹介する。
コメント:今回は夜に行ってみた。カオマンガイの他いろいろあったが、ガイパット・バイガパオは辛さもピリッと効いていて肉の炒め具合、肉汁をきちんときっている点等、申し分のない出来であり、うまかった。